ピザ職人の為のピザ専門技術を競う日本大会「JAPAN PIZZA EXPO 2019」が今年も開催されます。
参加者を受付しておりますので、参加希望の方は下記ご確認の上ご連絡ください。
また、会場は入場無料となっておりますので、皆様お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。
日時 : 2019年11月16日(土)
場所 : 国際TBC調理パティシエ専門学校 小山校
入場料 : 無料
※美味祭の中で行います。
国際TBC調理パティシエ専門学校 小山校
出場者大募集!
昨年度、より総合的なピザ専門技術を競うため、競技種目を一部変更いたしましたが、様々なご意見をいただき、一昨年までの競技内容同様になりました。
シングルアクロバット部門、マスターズ部門、グランデ部門がそれぞれ別部門で開催いたします。
■競技種目
①【シングルアクロバット】
アクロバット競技時間 1人2分
出場枠10名(先着順・定員になり次第締切)
*決勝リーグ1位の方は、マスターズリーグ参戦できます。
②【マスターズアクロバット】
アクロバット競技時間 1人2~3分
過去大会優勝者のみ出場可能
③【チームアクロバット(団体)】
一組3名以上
アクロバット競技時間 1チーム3~6分
④【グランデ】
500gの生地を5分間でどれだけ広げられるか競う競技
■競技参加費
①シングルアクロバット・・・6000円
②マスターズアクロバット・・・8000円
③チームアクロバット・・・10000円/チーム
④グランデ・・・6000円
■申込方法
メールにてお申し込みください。
件名「JAPAN PIZZA EXPO申し込み」とご記入頂き、
①お名前
②メールアドレス
③電話番号
④住所
⑤所属名(会社等)
⑥参加種目
(マスターズ部門の方は過去の大会優勝履歴)
を明記の上送信してください。
特にメールアドレスは、携帯メールではなく、PC又はWebメールアドレスをお知らせください。
受付後、振込先などの詳細をお知らせいたします。
受付メールアドレス:pizza_mylife_love@yahoo.co.jp
■競技内容について
【グランデ部門】
・500gの生地を5分間で広げた大きさで競っていただきます。
*大きさは、タテ・ ヨコの長さを足して2で割った数値で判定します。
*ラスト30秒前(4分30秒時点)に合図をします。 合図後は必ず30秒以内に生地を
床に置き、手を挙げて完了の合図をして下さい。
*5分以内の時間でも、床に置いた、または落とした時点で、 30秒後に測定となります。
床に置いた(落とした)後は、広げ直す事はできません。
*生地に1円玉以上の穴があいている場合は失格となります。 時間内に穴をふさげばOKです。
*生地は当協会が用意した生地となります。
【シングルアクロバット部門・ マスターズ 部門参加の方】
・シングルアクロバット部門の方・・・音源は2分のCDを当日ご持参ください。
・マスターズ部門の方・・・音源は2~3分のCDを当日ご持参ください。
*1~2枚ご用意ください。(決勝・マスターズ部門での曲変更可)
*CDにご自分の名前を必ず明記(ラベル添付でも可) してください。
・生地(玉の状態…1枚分は180g) はこちらでご用意いたします。
ただし、おひとり様10枚までとなります。
ご自分で用意した生地を持ち込むことも可能です。
お持ち込みの場合、枚数・重さ・大きさの制限はございません。
持ち込む方は、ミキサー等はご利用いただけませんので、 各自事前にご用意してお持ち込みください。
*お持ち込みの有無を、11/8(金)までにご連絡ください。
・スプレー・ローラーは各自ご用意ください。
*当日使用の生地は、演技10~20分前からの準備時間に、
各自のばしていただきます。(サポート不可)
・シングルアクロバット部門(予選)にて1位・2位・3位の方が予選通過。シングルアクロバット部門(決勝)へ進出。
予選得点+ 決勝得点の総合点でシングルアクロバットの順位を決定いたします 。
・優勝者はその後マスターズ部門にて
過去チャンピオンやタイトル取得者と競技していただきます。
※マスターズ部門優勝者にはタイトルを授与
ピザ世界チャンピオン赤荻一也率いるチャンピオンチーム
”絆”のチームワッペンが授与されチームへの参加権が得られます。
アクロバット審査基準
・曲とのバランス
・技術力
・オリジナリティ
・正確性
・オーディエンス
各項目ごとの点数評価合計。
【団体戦の参加の方】
・音源は3-6分のCDを当日ご持参ください。
*1~2枚ご用意ください。
*CDにご自分の名前を必ず明記(ラベル添付でも可) してください。
*曲は6分以内と長い時間でくむ事もできますが、
その時間内でドロップが多いほど減点となります。
審査基準は以下の通りです。
・曲とのバランス
・技術力
・オリジナリティ
・正確性
・オーディエンス
・チームの協調性
・ラバーのみ使用。(生地は使用不可)
・ステージに降りたり、粉を使用するのは可。(観客や審査員、機械等に迷惑をかけない範囲内)
・チーム外のメンバーの出演は不可。